堤の苦手なもの

いつもありがとうございます。堤です。








おかげさまでこのブログも4回目。








今日も調子にのっていきましょう。








ここまでのブログをご覧の方はおわかりかと思いますが、堤の性格を表すとするならば、











「抜けてる」











の一言につきますね。




サザエさんの波平ぐらい抜けてますね(⌒▽⌒)






せめて海平ぐらいに留めておきたいです。







大切なことは3歩歩くと忘れます。






どうでもいいことほど覚えています。






例えば、コンビニのセブンイレブンのロゴはELEVEnのnだけ小文字になっている。






とかね。







堤のボウリングの点数のアベレージぐらいどうでもいいよね。










それはさておき、実は堤には物を覚えていることよりも苦手なものがあります。








それは…














合コン














です。








なぜかって?







簡単でしょ。








「コミュ症」だからですよ(⌒▽⌒)









いや、正確に言うと、








「コミュ省」です。







省エネのごとく、できるだけ喋らず無駄な二酸化炭素を排出しません。







コミュ省は地球にやさしい。







コミュ省は地球を救う。










合コンの話に戻ります。









大学時代、身の程知らずの堤は合コンという名の戦場に挑んでおりました。









意外と知られていない事実ですが(というか隠していた)、堤は数々の合コンに出向いています。





堤の合コンに出向いた数はイチローの生涯安打数といい勝負です(嘘やん)







まあそれはさておき、絶対に知られたくない事でしたが、このブログの読者の皆様には応募者全員プレゼントで、もれなく公開します。









そこ、応募者全員プレゼントってなんやねんとか言わないの(⌒▽⌒)








それはある日の5対5の合コンのことでした。









ちなみに堤は幹事。





男性人は堤以外の3人はイケメン系、1人はちびまる子ちゃんに出てくるはまじ似(以下、はまじ)です。







女性人は、






清楚系、








ギャル系、










そして顔がウナギに似ているウナギ系女子まで哺乳類とか魚類が交わるジャンルが幅広い合コンでした。








設定される合コンにもよりますが、合コンではゲームをやることが多々ありますね。










堤がよく合コンでやるゲームは、









「はぶゆーえばーゲーム」












どんなゲームかって?











簡単に言うと、「〜したことがある」系の質問をし、それに当てはまった人はお酒を飲まなければいけない、というものです。








これなら意図的に飲ませたい相手向けの質問を考えられますね。







シンプルですが、かなり盛り上がります。









バンクーバー留学中に金髪にしててイキっていた人!」







堤「グビッ、ゴクゴクゴク」









的な感じです。








(ちなみに金髪もイキっていたことも事実)


    



とまあ、そんなこんなでその日も合コンを楽しんでいたわけですが、







「この異性5人の中で1番目と2番目に好きだと思う人を紙に書いて投票しよう!」








みたいな流れになり、各自、女の子と男の子に書いてもらったものを幹事である堤が集計して両想いになっていれば、そのカップルを発表するという感じになりました。









みんな真剣。








各々、好きな相手を書きます。






 


そして回収し、堤は結果を見る。








女の子が5人いて第2希望まで、つまり10の選択肢があれば少なくとも堤はどこかには入ってくるだろう。







そう踏んでいました。















しかし人生はペロペロキャンディのように甘くはないですね。










まさかの堤、ゼロ票。










こいつには勝っていると思っていたはまじは、2票。









はまじに負けた。。。







他人のことを「はまじ」と嘲笑っていた堤こそ、メガネの「丸尾くん」にそっくりだと気付いた瞬間でした。











このショックは隠しきれません。









ピカチュウが繰り出す電気ショック以上の衝撃です。








こうして堤は合コンがトラウマになりましたとさ。









人生はペロペロキャンディのように甘くはない。