世にも奇妙な堤の話

いつもありがとうございます。堤です。

 

 

相変わらず、久しく更新していない堤のブログですが、今週1週間は毎日連続投稿してみようと思います。

 

 

今日はその記念すべき第1日目。

 

 

いつもは面白可笑しく書いている僕のブログですが、

 

 

 

今日は少し真面目に書いてみたいと思います。

 

 

 

では、、、

 

 

 

 

先日テレビでタモリさんがストーリーテラーを務める「世にも奇妙な物語」が放送されていました。

 

 

 

 

僕はこの番組、とても大好きでいつも見ていますが、

 

 

 

 

まさにこの世にも奇妙な体験を自身がするとは思いませんでした。。。

 

 

 

 

ここからは、堤が実際に体験した話になります。

 

 

 

 

ーーーそれはある夏の昼下がりの話ーーー

 

 

 

 

 

お盆であったため、僕は地元の愛知に帰省していました。

 

 

 

 

その日、母親と2人でお墓参りに行くことになりました。

 

 

 

 

お墓は僕の実家のある、愛知県弥富市にあります。

 

 

 

 

僕には実兄がおりますが、産まれて間もなく亡くなってしまいました。

 

 

 

「生きられなかった兄の分まで頑張って生きねばならない」

 

 

 

 

そう僕がいつも感じているのは事実です。

 

 

 

 

 

さて、お墓参りの帰り、僕は無性にアイスが食べたくなったんです。

 

 

 

 

僕はコンビニにより、ハーゲンダッツのバニラを買い、食べました。

 

 

 

 

 

その時は車を母親が運転していました。

 

 

 

 

母親は用事があるため、早く帰りたいとのこと。

 

 

 

 

 

しかし、ハーゲンダッツを食べ終わった僕は、なぜかまたアイスが急に食べたくなったんです。

 

 

 

 

「2,3分で買ってすぐ戻ってくるから!頼むよ!」

 

 

 

僕は早く家に帰りたい母親を説得して、またコンビニに寄ってもらい、アイスを買うことにしました。

 

 

 

 

 

そのコンビニは、今やファミマと統合され、絶滅の危機にある「サークルK」。

 

 

 

 

 

アイスコーナーは店内の1番奥のほうにありました。

 

 

 

雪見だいふくもいいな、このバニラアイスもいいな、と選んでいました。

 

 

 

 

しかし、購入するアイスを決めて、手に取った瞬間でした。

 

 

 

 

 

激しい「めまい」のようなものが僕を襲いました。

 

 

 

 

 

めまいが襲いながらも、なんとかレジにたどりついた僕。

 

 

 

30代後半ぐらいの男の店員さんでした。

 

 

 

 

「256円になりまーす」

 

 

 

 

 

 

激しいめまいがあった僕ですが、めまいと共に今度は小銭を取り出そうとする、右手に異常なまでの震えが。

 

 

 

さらに、正常な思考判断ができなくなってしまったらしく、言われた256円取り出すことができない。

 

 

 

大量に小銭をジャラジャラとトレーの上に出してしまい、かつ手も異常なまでに震えている。

 

 

 

 

アイス2つを買うだけなのに、長時間かかってしまい、振り返ると後ろにはレジ待ち客の長蛇の列。

 

 

 

僕はもう頭の中がパニックでした。

 

 

 

最初は優しかった店員さんも血相を変えて、

 

 

 

 

「ちょっとこちらに来てもらえますか。」

 

 

 

 

「あなたは挙動がおかしい。何か店のものを盗った可能性もある。」

 

 

 

 

と言われてしまい、別室に連れていかれることになりました。

 

 

 

 

この時点で僕は、めまい、震え、そしてパニックを起こしており、

 

 

 

正常な判断がもはやできなくなっていました。

 

 

 

 

ただ、母親は車で僕を待っているため、しかも家に早く帰りたがっていたため、現状を伝えに行かないといけない。

 

 

 

 

店員さんと共に母親のもとに向かい、事情をどもりながら、説明するわけですが、

 

 

 

 

母親は終始無口、表情だけ怖く、「あたしはもう先に帰るから!」と言わんばかりのジェスチャーと表情でした。

 

 

 

 

 

コンビニの奥の別室に連れていかれた僕。

 

 

 

 

そこには長めのテーブルとイス、男性社員2人と高校生ぐらいのアルバイトの女子3人が座っていました。

 

 

 

 

 

男性社員や女子高生アルバイトからいくつか質問されたみたいでしたが、その時はもはや頭が正常な状態ではなく、何を言われたのかほとんど覚えていません。

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

 

 

 

一つ覚えているのは、彼らが僕を罵倒していること、そして男性社員の次のセリフでした。

 

 

 

 

 

 

「こいつも『例の』精神異常病だね。栄養失調からくるあの精神病だ。前回の奴と同じようにあの病院に連絡して閉じ込めてもらおう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーここで夢は覚めました。

 

 

 

 

 

 

そうです、ここまでの話は全て夢でした。

 

 

 

 

 

 

 

なんだー釣りかよ。

 

 

 

 

 

 

と思われた方もいるかもしれませんが、これはつい先ほどの話。

 

 

 

 

 

僕は昼寝をしており、起きたとき時計を見て確認した時刻は、

 

 

 

 

「2:56」

 

 

 

 

 

これはコンビニで僕が支払った時のアイスの値段と全く同じでした。

 

 

 

 

 

偶然ではあると思いますが、奇妙な一致ですね。

 

 

 

 

 

たまたま一致しただけでしょ?

 

 

 

 

 

この話、全然怖くないじゃんwww

 

 

 

 

と思われる方も多いでしょう。

 

 

 

 

 

しかし、僕の見る夢で実兄関連の夢であった場合、何かを予言しているというか、何か不吉なことが起こる前兆だと思えてしまいます。

 

 

 

 

しかも、夢のなかであった「栄養失調からくる精神異常」

 

 

 

 

 

 

 

現在僕は、一人暮らしをしており、また、最近太ってきたなというのもあり、

 

 

 

 

食事制限、しかもそれはきっと体に良くない制限の仕方をしていたため、自分自身、最近、栄養状態が良くないなと思っていたところでした。

 

 

 

 

 

 

これは亡くなった兄が何かの忠告を事前にしてくれたのではないか、と思い、今日から生活習慣を改めようと思います。

 

 

 

 

さて、話がシビアなほうにいってしまいましたが、今日から連続7日間、このブログを更新していきたいと思います!

 

 

 

 

また明日からはいつものしょうもない話を更新していければと思いますので、宜しくお願い致します。。。笑

 

 

 

 

では本日はこのへんで!

 

 

 

 

大阪の地 思い出すこと

いつもありがとうございます。堤です。

 

 

 

お久しぶりです、そうです、認めます、さぼっておりました。

 

 

 

また気ままに始めますので、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

さて、ご存じの方も多いと思いますが、この度、堤は横浜から大阪へ引越しました。

 

 

 

 

 

え?そもそも堤って横浜にいたの?ハマっ子だったの?

 

 

 そう思った鼻垂れ小僧の諸君。





 

 

堤に全く興味がありませんね(^^)

 

 

 

 

 

前の横浜も良いところだったのですが、今回の大阪もなかなか良いところです。

 

 

 

 

 

 

まず、自宅から徒歩5分の所にコンビニのファミリーマートが3店舗もあります。

 

 

 

 

そう、ファミマが3店舗、20メートル間隔であります。


 

 

 

 

決して、ローソン、セブイレ、ファミマの3店舗ではありません。

 

 

 

もう1度言いますが、ファミマが3店舗です。

 

 





謎です。







 

しかし、一見、無駄かのように思えますが、意外と堤にとってはそうでもありません。

 

 

 

 

なぜか?堤のこの世で一番好きな食べ物。寿司?焼肉?

 

いえ、

 

 

 

 

 

 

 

ファミマの「スパイシーチキン」

 

 

 

 

 

 

 

 

だからです。

 

 

 

 ファミマが3店舗あれば、仮にA店で売り切れていても、B店では買えるかもしれないですし、C店もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 




 

堤のチキン事情はどうでもいいので、話を変えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

堤家の近くにあるのは何もファミマだけではありません。

 

 

 

 

なんと、あの文豪、川端康成の実家が徒歩3分の所にあります。誰でも家の中を見られるみたいです。

 

 

 

 

川端康成と言えば、伊豆の踊子

 

 

 

トンネルを抜けたら…なんちゃらのあのヤスナリさんです。

 

 

 

 

 

この伊豆の踊子

堤は高校生の時にわけもわからず、国語の先生に本を買わされて読んだものです。

 

 

 

わけを説明すると、当時、堤の通っていた高校は地元の進学校だったため、いわゆる「文豪」が書いた本を学校側から何冊も買わされて、読まされたものです。

 

 

 

(買わされ、読まされ、と、あくまでも受け身)

 

 

 

 それで思い出すのは、ヤスナリさんの伊豆の踊子を堤だけでなく、同級生全員同じ本を買うわけですが、皆さんもご存じかもしれない、「Yonda?文庫」だったわけです。

 

 

 

 

知らない方に説明すると、この「Yonda?文庫」を購入すると、点数券のようなものがついてくるわけで、それを何枚か集めると景品と引き換えできるという仕組みになっています。

 

 

 

 

(よくわからない人は検索してね)

 

 

 

 クラスの同級生が皆、そのヤスナリの伊豆の踊子を購入するわけで、単純計算で40点分確保できるわけです。

 

 

 

 

生粋のケチ、名古屋人の堤は、考えました。

 

 

 

 

皆から点数券を集めれば、40点分の景品と交換できるぞ。。。

 

 

 

 

そして高校生だった堤はクラスの皆に告知。

 

 

 

 

 見事、クラスの皆の賛成を得て、点数券を全員からもらえることになりました。

 

 

ただ、じゃあどの景品と交換するんだということになったわけですが、

 

 

 

 

堤的には欲しかったのは、無難に「エコバッグ」とか「マグカップ」とかでした。

 

 

 

しかし、クラスの皆に、

 

 

 

 

 

つつみぃ~これなんてどうだ??

 

 

と言われたものそれは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「文豪ウォッチ」

 

 

 

 

 

 

 文豪ウォッチ…川端康成太宰治夏目漱石などの文豪がデザインされたリストウォッチ。

 

 

 

 

 

堤はふと思った。

 

 

 

 

 

いくら本好きであっても、文豪好きであっても、カワバタのヤスナリさんとかダザイのオサムさんの顔が全面に描かれた時計してたら、ドン引きでしょうよ。。。

 

 

 

 

 

 

結局、クラスの男子陣から、文豪ウォッチをごり押しされ、ごり押しされただけでなく、

 

 

 

 

この日から堤のあだ名は2週間ほどだけ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「文豪ウォッチ堤」

 

 

 

 

 

 

 

 

 になりました。

 

 

 

 

おあとがよろしいようで。

2016年初ブログ

いつもありがとうございます、堤です。





そして明けましておめでとうございます。





2016年も気ままに更新していきたいと思います。






さて、堤の新年ですが、地元名古屋に帰省しております。




今年の帰省では堤の酔っ払い被害を受けた人はいませんでしたね。










穏やかな正月ですね。





 


元日には銭湯とかによくあるボディーマッサージに行きました。






60分で5000円、決して安くはない値段ですが、少しでも親孝行できればと思い、母親と一緒に行きました。




母親ももう50歳なので、孝行しないと。




家から徒歩1分のところに新しく銭湯ができたので、いつでもマッサージに行けます。








足ツボ20分とボディーケア40分。







フォーリンラブのバービー似の女性の整体師さんにやってもらいました。










(整体師さん、地味にdisってごめんなさい)









母子共々、大満足で帰宅。












特に大満足だった堤は1人でもう1回、後日、マッサージに行くことにしたんですよ。







あ、決してバービーに会いにいくためではないですよ。








前回大満足だったので、バービーを指名。









バービーさんは気さくな人でマッサージ中に色々と話しかけてくれるんです。







その時、ふと、バービーさんが、







バービー: 堤さん、今日は奥さんはどちらにいらっしゃるんですか?















堤: え、僕、まだ結婚してないですよ。












バービー: え、じゃあ昨日一緒にいらしてたのは奥さんではないんですか?












堤: ははは、冗談きついですわ、あの人は奥さんじゃなくて愛人ですよ!…ってどっちもちゃうわ!!








と思わず、心が全然ノッていないけど、ノリツッコミする堤。









なんと先日の時点で24歳の堤と50歳の母親を夫婦だと勘違い。







四半世紀も歳の差がある親子を夫婦と間違えるなんて不思議でしょうがない。







世界ふしぎ発見のスーパーヒトシ君もびっくりの不思議なミステリーですよ。







さすがに女性のストライクゾーンが広い堤もこれにはびっくり。








堤が老けて見えるのか、母親が若く見えるのか、それはご想像にお任せしますが…








気をとりなおして、マッサージをしてもらう堤。








しかし、











身体に異変が。











よく、岩盤浴に行くと全身の毛穴、穴という穴が開き、美肌効果になるとかいいますよね。











今回のマッサージでは決してそんなことはないと思うのですが、なんと身体の中でおそらく1番大きな穴がなぜか緩みだしたんです。








そう、マッサージによってお尻の穴が緩みだした。








なぜだかはわからない。










単刀直入に言うと、とにかくオナラが出そうになってしょうがない。






オナラと言うと、下品な感じがするので、ここではオナラのイメージを挽回するために











「天使のささやき」







と名づけましょう。











我ながらいいネーミングセンスだ。










マッサージしてもらってなぜか天使のささやきが出そうになるという、またまたスーパーヒトシ君もびっくりの世界ふしぎ発見状態。







しかし、ここで天使がささやこうもんなら、まさにボッシュートだ。








天使がささやこうとする度に頭の中でスーパーヒトシ君がボッシュートされるときのあの音楽が流れる。









そして堤はなんとか60分、耐えきった。










これではマッサージで癒されに来たのか、天使のささやきを耐えに来たのか、よくわからない。








マッサージを終え、家に帰る暗い夜道。











前後に誰もいないのをしっかり確認してから、天使にたくさんささやいてもらいましたよ。








溜まっていたガスを思いっきり抜いてやりました。








日頃の仕事疲れを癒すために帰省していますが、たまには「ガス抜き」が必要ですからね。










おあとがよろしいようで。










それでは本年も堤ブログをよろしくお願い致します。







堤の発想転換

いつもありがとうございます。堤です。




前回のブログテーマつながりで、もう一つ、堤の苦手なもの。










それは、











早起き





です。








早起きは三文の徳。







堤にとっては早起きは七文ぐらい損します。







早起きの苦手は大学生時代から続いていました。









「堤くんって真面目だよね〜授業とか絶対に休まなさそうだもん♪」









学生時代、スフィンクス似の女の子にこう言われたんですね。










しかし見かけによらず堤の実際は授業をサボってばかり。







真面目そうなのに真面目じゃない。最悪のパターンです。







堤のメガネはマジメのためのメガネではないのか、マジメガネではないのかとツッコミがありそうですね。







ちょっと不良ぶっている奴が意外と優しかったりすると女子はそのギャップにキュンとすると思いますが、それとは全く逆のマイナスのギャップです。










イケメンなのに口が臭いのと同じぐらいマイナスのギャップですよね。










とにかく1限の授業に行けない。









眠いんだもん。









あまりのサボり癖に、2年生から3年生に進級できるか、できないかの瀬戸際までいきました。








これは本気でヤバい。








彼女とのデートに2時間遅刻して本気でキレられた時以上にヤバい。







そう思った堤。しかし、どうしても眠くて授業に出られないし、出られたとしても授業中に寝てしまう。。。








そこで堤は発想の転換に挑みました。









自分と同じように朝起きられなくて苦しんでいる大学生が山のようにいる…








だったら…










自分が授業をしっかり聞いてテスト予想問題を作ってそれをみんなに売ればいい!!








自分もそれをモチベーションに起きられるし、早起きが苦手な人も助かるやん!!!










堤は経済学部だったんですが、経済学部の授業って最後のテストが点数よければ出席とかあんまり関係ないのね。




小島よしお以上にそんなの関係ないんですよ。








こうして堤は眠れる子羊たちを救うため、テストを売って一儲けするため、まずは授業をしっかり聞きました。








そして授業を聞いたら内容をまとめてすぐ堤が作った独自の専用ホームページにアップロード。





これで誰でもどこからでも授業の内容が復習できます。






さらに期末テストが近づいてくると、独自の闇ルートから過去問題を入手して、授業内容と照らし合わせて、今年度版の予想問題テストを作成。






一部300円で10部ぐらいは友達に売れたよね。笑







僕の小学校の時の1か月のお小遣いぐらいにはなったね。







こうしてその授業のテスト当日。







予想だにしていなかった事態が。








テスト会場に入ると、、、












テスト受講生約200名のうち、な、なんと、











半分の100人ぐらいが、、、











堤の作ったあの予想問題持ってるーーーーー











芥川賞『火花』を書いた又吉もビックリの大ベストセラーやん。





ムンクの叫びも余計にげっそりするぐらいビックリの事態ですよ😱



 


又吉の印税は億単位なのに堤の印税は3000円。






おそらく友達伝いに堤の予想問題がコピーでまわったのでしょう。







堤が予想問題を作ったのがテスト当日の1週間前。








たった1週間で100名に出回るとは…









大学生のなんとしてでも単位をとろうとする執念深さはすごいね。








100名に売れたとしたら3万円。







大好きなあの娘と高級ホテルの食事が楽しめただろうに。







というわけで堤の大学生時代のお話でした。












え?









なに?








オチがないって?








堤の作った予想問題によってみんなが期末試験に「オチなかった」話でした。













おあとがよろしいようで。



堤の苦手なもの

いつもありがとうございます。堤です。








おかげさまでこのブログも4回目。








今日も調子にのっていきましょう。








ここまでのブログをご覧の方はおわかりかと思いますが、堤の性格を表すとするならば、











「抜けてる」











の一言につきますね。




サザエさんの波平ぐらい抜けてますね(⌒▽⌒)






せめて海平ぐらいに留めておきたいです。







大切なことは3歩歩くと忘れます。






どうでもいいことほど覚えています。






例えば、コンビニのセブンイレブンのロゴはELEVEnのnだけ小文字になっている。






とかね。







堤のボウリングの点数のアベレージぐらいどうでもいいよね。










それはさておき、実は堤には物を覚えていることよりも苦手なものがあります。








それは…














合コン














です。








なぜかって?







簡単でしょ。








「コミュ症」だからですよ(⌒▽⌒)









いや、正確に言うと、








「コミュ省」です。







省エネのごとく、できるだけ喋らず無駄な二酸化炭素を排出しません。







コミュ省は地球にやさしい。







コミュ省は地球を救う。










合コンの話に戻ります。









大学時代、身の程知らずの堤は合コンという名の戦場に挑んでおりました。









意外と知られていない事実ですが(というか隠していた)、堤は数々の合コンに出向いています。





堤の合コンに出向いた数はイチローの生涯安打数といい勝負です(嘘やん)







まあそれはさておき、絶対に知られたくない事でしたが、このブログの読者の皆様には応募者全員プレゼントで、もれなく公開します。









そこ、応募者全員プレゼントってなんやねんとか言わないの(⌒▽⌒)








それはある日の5対5の合コンのことでした。









ちなみに堤は幹事。





男性人は堤以外の3人はイケメン系、1人はちびまる子ちゃんに出てくるはまじ似(以下、はまじ)です。







女性人は、






清楚系、








ギャル系、










そして顔がウナギに似ているウナギ系女子まで哺乳類とか魚類が交わるジャンルが幅広い合コンでした。








設定される合コンにもよりますが、合コンではゲームをやることが多々ありますね。










堤がよく合コンでやるゲームは、









「はぶゆーえばーゲーム」












どんなゲームかって?











簡単に言うと、「〜したことがある」系の質問をし、それに当てはまった人はお酒を飲まなければいけない、というものです。








これなら意図的に飲ませたい相手向けの質問を考えられますね。







シンプルですが、かなり盛り上がります。









バンクーバー留学中に金髪にしててイキっていた人!」







堤「グビッ、ゴクゴクゴク」









的な感じです。








(ちなみに金髪もイキっていたことも事実)


    



とまあ、そんなこんなでその日も合コンを楽しんでいたわけですが、







「この異性5人の中で1番目と2番目に好きだと思う人を紙に書いて投票しよう!」








みたいな流れになり、各自、女の子と男の子に書いてもらったものを幹事である堤が集計して両想いになっていれば、そのカップルを発表するという感じになりました。









みんな真剣。








各々、好きな相手を書きます。






 


そして回収し、堤は結果を見る。








女の子が5人いて第2希望まで、つまり10の選択肢があれば少なくとも堤はどこかには入ってくるだろう。







そう踏んでいました。















しかし人生はペロペロキャンディのように甘くはないですね。










まさかの堤、ゼロ票。










こいつには勝っていると思っていたはまじは、2票。









はまじに負けた。。。







他人のことを「はまじ」と嘲笑っていた堤こそ、メガネの「丸尾くん」にそっくりだと気付いた瞬間でした。











このショックは隠しきれません。









ピカチュウが繰り出す電気ショック以上の衝撃です。








こうして堤は合コンがトラウマになりましたとさ。









人生はペロペロキャンディのように甘くはない。

ある日の昼下がり伊◯衛門事件

いつもありがとうございます。堤です。



本日はやっと丸1日お休みでしたので、遊んできました。






しかし、朝晩ぐっと冷え込んできましたね。。。それとともに乾燥の季節もついにやって参りました。





堤の手は乾燥に弱いせいで、今こんな感じです。






f:id:tutumimamesiba2:20151025221743j:image





写真ではわかりにくいですが、かなり手が荒れてます。





ハロウィンの季節だからといって、流行りの血のメイクじゃありませんよ。










さて、話は変わりますが、堤のことをよく知る人はご存知だと思います。堤は喉の渇きが尋常じゃありません。






仕事場でもデスクの横に2リットルペットボトルを常に置いています。





僕の仕事は1日に30件も40件も電話をするような仕事です。





電話が終わる度に喉が渇いて水を飲むので、向かいのデスクに座っている先輩からは水を飲む度に笑われます。















水を飲みにくくて仕方がありません。












しかし、自然の摂理には勝てないので諦めて水を飲みます。







そのため、外出先でも堤にとって飲み物は必需品です。






今日は朝からお出かけ。当然飲み物は持参。

















のつもりが忘れた。












仕方なく自販機で160円のお茶が高いなあ…と思いながら購入。










しかし、事件はその直後に起こりました。








待ち合わせ場所に向かう途中、電車の中。








いつものようにまた喉が渇いたので先ほど購入したお茶を飲む。








!!!!!!!













電車が揺れてお茶がこぼれた。











そしてそのお茶はなんと堤のお気に入りの白いズボンの右太もも部分へスプラッシュ。








ディズニーランドのスプラッシュマウンテンのごとくお茶が飛沫をあげる。







そしてさらなる事件が。












なんとそのお茶のシミがまるで堤がおしっこを漏らしたかのようになったではないですか。







なんでこんな時に限ってというぐらい、リアルな量、リアルなシミのつき方。







さらにお茶であることが災いして色的によりその漏らし方にリアルさが増しているではないですか。






超恥ずかしくなった堤は次の停車駅ですぐに降り、お手洗いの水でその憎きシミを洗い流す。













落ちない。












一向に落ちない。












堤は激怒した。


白パンを履いてきた自分を憎み、憐れみ、蔑んだ。




そして次なる怒りの矛先はこのシミの張本人である伊◯衛門だ。






伊◯衛門はお◯いお茶に並ぶほど大好きなブランドだったのに。





この伊◯衛門事件をきっかけに日本全国の伊◯衛門消費量は0.0000000000001%ぐらい落ちるだろう。

















大したことないね。















しかし、堤はなぜそこまで激怒するのか?






それは、、、お出かけというのは、、、














久しぶりのデートだったからである。










女の子の前でこんな醜態を晒すわけにはいかない。







堤はあらゆる手段を使って全力でシミを取り除こうとした。




 







ラグビーの五郎丸がトライを決めるように堤もシミ抜きにトライすること20分。














とれた!(ほぼ










急いで待ち合わせ場所に向かう。









15分の遅刻。









堤っていつもこんな感じなんだなと思わないでください。










適当に遅刻の言い訳をし、最近ハマっているビリヤードを女の子とやりに行く。










実は堤、最近ついにひとりビリヤードデビューしたのだ。





ひとりカラオケもひとりボウリングもひとりゲーセンも行けない堤が。





ひとりで練習しているのである程度上手くなった自負はある。








ビリヤードでカッコいいところを見せて、球を「落とす」だけでなく、女の子も「落とす」という魂胆だ。



















30点のギャグだね。うまくないね。














わかってるよ、そんなことぐらい。












まあ結果的に女の子は落ちなかったけど、その後行ったスポッチャで運動して体重は落ちたからいいか。
















14点のギャグだね、わかってるよ。













色々落ちたり、落ちなかったりした日でしたが、ビリヤードやってダーツやって、スポッチャで運動して楽しかったので、人生に対するモチベーションは落ちなかったので、まあよしとしましょう。



















おあとがよろしいようで。


本田に始まり、ラジバンダリに終わる1日の話

いつもありがとうございます。堤です。


突然ですが、この前ふとした時にこんなことを聞きました。


自動車でお馴染みのHONDAの創始者である本田宗一郎は、








「どんなダメ人間でも人の1.3倍働いたら人並み以上の結果は出る」









未だにサンタクロースは存在すると信じているくらいピュアな堤は真面目に考えるんですよね。



堤の場合は通常勤務が8時間だから1.3倍だと約10時間半。


会社で働く以外の2時間半をどこで捻出しようかとなる。











そうだ、スタバ行こう。










JRのキャッチフレーズばりに京都ではなく、スタバに行くことにしました。






朝、早起きしてスタバに行って勉強すればいいじゃんって魂胆です。










しかし、 








2時間半勉強しようと思うと堤は6時起きになる。




 何を隠そう堤、早起きとメイクばっちりのギャル系女子は大の苦手なんですよ。









堤が早起きできるだろうか、いやできるはずがない(反語)








堤がギャル系女子と付き合えるか、いや付き合えなくもない。(真顔)









とりあえず、今日は1時間だけ早起きしてスタバ勉強することにした。





スタバに行くまでが面倒くさいから、一瞬家の壁を緑色に塗ってスタバっぽくしようと思ったけど、ハイリスクノーリターンでしかないので、2秒で却下したのはここだけの話。




今日は東京で研修があるため、研修前にスタバに寄って勉強するつもりで、1時間余裕を持って5時に起きた。







眠い。








ベッド上で、10分間、眠気との戦い。










意識を朦朧とさせながらイケメン気取りで朝シャンし、身支度し、家を出る。







横浜駅に着く。









少し歩いてスタバに着いた。









財布を取り出すため、カバンを開ける。










あ、










研修で使う、今から勉強しようと思ってた資料一式全部家に置いてきたぁぁぁん!!!!!









これは初めて彼女の家に遊びに行ったら、彼女と彼女の妹と堤の3人がいるのに一つのコップでお茶、回し飲みしてね💕と言われた時以来の衝撃だ。







あの資料がないと今から勉強できないどころか、今日の研修で怒られてまうやん!!!!










堤はまた走った。






資料を家まで取りに帰るために。







前回のクリーニング事件以来の全力走り。(知らない人は前回のブログご覧ください)






地味にこのままだと研修に遅刻しかねない。





堤は気持ちだけはボルト並みの全力疾走した。気持ちだけね。





ちなみに堤の出身大学って、ボルトが敷地の端から端まで全力疾走したら、10秒かからないだろうってぐらい狭いんだよね。














関係ないね。











とりあえず急いで帰って、急いで資料とって、急いで来た道逆戻り。






なんとかギリギリ2分前に電車に乗れた。






電車には乗れたけど、最近波には乗れないね、ほんと。






そして18時まで研修、受けてきましたよ。






朝早起きして、スタバでコーヒー片手に日経新聞読める日がくるのっていつになるやら。








今日は眠かったり、走ったり、ラジバンダリな1日でした。